花粉症の女性に対する意識調査。果たしてその結果は?
花粉症患者数が年々増えている影響で、シーズンになると様々な情報が流れてきますね。
さらに、最近では春の花粉症シーズンだけではなく、ヨモギやブタクサなど秋に飛ぶ花粉に反応してしまう人や、ハウスダスト・黄砂など大気の汚れによってアレルギー反応が出てしまう人も増えているそうです。
さらに、最近では春の花粉症シーズンだけではなく、ヨモギやブタクサなど秋に飛ぶ花粉に反応してしまう人や、ハウスダスト・黄砂など大気の汚れによってアレルギー反応が出てしまう人も増えているそうです。
ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド『DECENCIA(ディセンシア)』が実施した意識調査によると、2018年に比べ、2019年は「花粉による肌荒れ」の悩みを感じている女性が24%増え、「花粉症対策としてスキンケアを意識している」人も19%増。
花粉症に影響を受けるお肌のケアに対する意識が高まっていることが判明しました。
今後、益々花粉症で悩む方は増えると思われ、この時季に適したスキンケア方法の需要が高まることが予想できます。
花粉症に影響を受けるお肌のケアに対する意識が高まっていることが判明しました。
今後、益々花粉症で悩む方は増えると思われ、この時季に適したスキンケア方法の需要が高まることが予想できます。
花粉症は“花粉を寄せ付けない”ことが重要!
私自身、20年来花粉症に悩んでいる女性の一人。
毎年様々な花粉症対策アイテムを試しています。
薬などで症状を抑えることもありますが、できるだけ薬に頼りたくない私は、「花粉症は“花粉を寄せ付けない”ことが重要!」と考え、予防・防御に励んでいます。
マスクやメガネ、つるっとした素材の服を着るなどは花粉症対策の王道。
ですが、その他にも「これはすごい!」と思った対策アイテムがいくつかあります。
毎年様々な花粉症対策アイテムを試しています。
薬などで症状を抑えることもありますが、できるだけ薬に頼りたくない私は、「花粉症は“花粉を寄せ付けない”ことが重要!」と考え、予防・防御に励んでいます。
マスクやメガネ、つるっとした素材の服を着るなどは花粉症対策の王道。
ですが、その他にも「これはすごい!」と思った対策アイテムがいくつかあります。
まずは花粉付着防止スプレー。
花粉の付着を防ぐ成分が入ったミストをシュッと吹きかけることで肌への付着量が少なくなり、かゆみや肌トラブルを軽減できるというアイテムです。
ミストにスキンケア成分が入っているタイプだと、日中のお肌の乾燥もケアできて一石二鳥ですね。
花粉の付着を防ぐ成分が入ったミストをシュッと吹きかけることで肌への付着量が少なくなり、かゆみや肌トラブルを軽減できるというアイテムです。
ミストにスキンケア成分が入っているタイプだと、日中のお肌の乾燥もケアできて一石二鳥ですね。
次いで、ミント系の香りを嗅ぐアイテム。
写真はタイで購入してきたものですが(※)、最近では日本でも同じようなものをゲットできます。
※これは「poy-sian(ポイシアン)」と言う商品名ですが、「ヤードム」というブランドもあります
ミントの香りはアロマテラピー的に、身体をすっきりと元気にさせてくれる効果や気持ちを落ち着かせる鎮静効果があります。
メントールの香りを嗅ぐと気分がすっきりするだけではなく、鼻のムズムズが緩和される気がして、花粉症シーズンのために、タイに行くたびに大量購入しています(笑)。
写真はタイで購入してきたものですが(※)、最近では日本でも同じようなものをゲットできます。
※これは「poy-sian(ポイシアン)」と言う商品名ですが、「ヤードム」というブランドもあります
ミントの香りはアロマテラピー的に、身体をすっきりと元気にさせてくれる効果や気持ちを落ち着かせる鎮静効果があります。
メントールの香りを嗅ぐと気分がすっきりするだけではなく、鼻のムズムズが緩和される気がして、花粉症シーズンのために、タイに行くたびに大量購入しています(笑)。
花粉を肌に付着させない「バリア塗り」がおすすめ!
はり“花粉を付着させない”のは、花粉症対策で一番のよう。
「八重洲形成外科・美容皮膚科」の原かや院長によると…
「八重洲形成外科・美容皮膚科」の原かや院長によると…
① 外出中も、できるだけ花粉が肌に触れないようにメガネやマスクや帽子で肌を覆いましょう。
② 皮膚を掻かないようにしましょう。
③ 過度の洗浄や乾燥で皮膚のバリア機能が低下すると症状が出やすくなるため、保湿を心がけましょう。(保護・保湿力の高いアイテムを選ぶとよいでしょう)
④ バリア機能のあるクリームを用いたり、メークをすることで直接肌に花粉が付着するのを防ぎましょう。
⑤ 家に入る前に、衣類についた花粉をよく払い、皮膚を常に清潔に保つように心がけましょう。
とのこと。
花粉症のかゆみや肌トラブルに悩んでいる人に、ぜひ試してもらいたいのが③と④です。
今回、意識調査を行った『ディセンシア』が提案しているのが「バリア塗り」というスキンケアテクニック。
② 皮膚を掻かないようにしましょう。
③ 過度の洗浄や乾燥で皮膚のバリア機能が低下すると症状が出やすくなるため、保湿を心がけましょう。(保護・保湿力の高いアイテムを選ぶとよいでしょう)
④ バリア機能のあるクリームを用いたり、メークをすることで直接肌に花粉が付着するのを防ぎましょう。
⑤ 家に入る前に、衣類についた花粉をよく払い、皮膚を常に清潔に保つように心がけましょう。
とのこと。
花粉症のかゆみや肌トラブルに悩んでいる人に、ぜひ試してもらいたいのが③と④です。
今回、意識調査を行った『ディセンシア』が提案しているのが「バリア塗り」というスキンケアテクニック。
花粉皮膚炎は、肌の水分や油分のバランスが乱れ、バリア機能が低下し、ちょっとした刺激や花粉による炎症にも反応しやすくなり発症してしまいます。
鼻・まぶた・首・耳などの露出している部分に症状が出る傾向があるので、普段見落としがちな部分までバリアする「バリア塗り」で花粉を付着させない対策をしましょう!
鼻・まぶた・首・耳などの露出している部分に症状が出る傾向があるので、普段見落としがちな部分までバリアする「バリア塗り」で花粉を付着させない対策をしましょう!
『ディセンシア』から発売されている「アヤナス クリーム コンセントレート」は、独自技術「ヴァイタサイクルヴェール®」を採用したクリーム。
粉の侵入を完全に防ぐものではありませんが、「ヴァイタサイクルヴェール®」は花粉やほこりなどの物理的な外部刺激や水分蒸発を防ぐ効果に優れていて、角層バリア機能をサポートする独自処方になっています。
私自身使ってみたのですが、鼻の下に塗ると普段よりも鼻のムズムズが収まっている感じが…。
あくまで個人的な感想ですが“花粉を付着させない”という点で考えると、トライしてみる価値はあるかなと思います。
粉の侵入を完全に防ぐものではありませんが、「ヴァイタサイクルヴェール®」は花粉やほこりなどの物理的な外部刺激や水分蒸発を防ぐ効果に優れていて、角層バリア機能をサポートする独自処方になっています。
私自身使ってみたのですが、鼻の下に塗ると普段よりも鼻のムズムズが収まっている感じが…。
あくまで個人的な感想ですが“花粉を付着させない”という点で考えると、トライしてみる価値はあるかなと思います。
今回は花粉症対策についてご紹介しました。
ひと言で花粉症対策と言っても、ケア方法は様々。
自分に合ったケア方法が見つかるとだいぶ症状が楽になると思いますので、これまで「バリア塗り」をやったことがない人はぜひトライしてみてください。
参考リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000002987.html
ひと言で花粉症対策と言っても、ケア方法は様々。
自分に合ったケア方法が見つかるとだいぶ症状が楽になると思いますので、これまで「バリア塗り」をやったことがない人はぜひトライしてみてください。
参考リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000002987.html