2019年8月9日 更新

髪・頭皮の日焼けに要注意!夏に美髪になるための紫外線対策とアフターケア

日差しが強くなると、気になるのが、頭皮や髪の日焼け。分け目のところが茶色っぽくなったり、1日屋外で過ごすと頭皮の皮がむけてフケみたいに見えたり。髪もせっかく綺麗にカラーリングをしても、夏の日差しで色落ちしてしまったり。もう諦めるしかない?なんて思っていませんか?そんなことはありません。今回は夏の日差しに負けない美髪になるために、やっておくべきことをご紹介します。

なぜ、頭皮を日焼けさせてはいけないの?紫外線から守らなければいけない理由

まず、なぜ頭皮を日焼けさせてはいけないのだと思いますか??
それは、20代の頭皮や髪の日焼けが、30代、40代になってからの若白髪や薄毛の原因になっているから!

30代前半から白髪が増えてしまうと一気に年上に見えてしまいますし、髪が薄くなると、おしゃれな髪型も決まらなくなります。
白髪も薄毛も、一度なってしまうとなかなか元には戻りません。
意外と怖い頭皮の日焼けですが、これから夏本番。
紫外線は量は冬の3〜4倍にもなります。
さらに、髪型にもよりますが、頭皮はお顔の2倍以上も紫外線を浴びていると言われています。
老け顏ならぬ、”老け髪”にならないために、今から早速、頭皮と髪の日焼け対策に取り組みましょう。
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意外と怖い!頭皮の日焼けが老け“顔”も作っていた??

ところで、皆さんは頭皮や髪の日焼け対策は何をしていますか?
お顔や腕、首の日焼けは気にするのに、頭皮や髪の日焼け対策は全くしていないという人も多いのではないでしょうか?

少し思い浮かべてみてください。
お顔の中で、一番日焼けをしやすいのはどこでしょうか?
答えは“鼻”
なぜかというと、お顔の中で一番高さがあるパーツだからです。
太陽から私たちお顔までの距離を考えると、鼻と頬の高さの差なんて、ほとんど同じ。
誤差範囲でしかありませんが、それでもより太陽に近い方が日焼けしてしまいます。

それでは次に、カラダ全体を思い浮かべてみてください。
カラダの中で一番太陽に近いのはどこでしょうか?
“頭”ですよね、それも頭頂部
それなのに、日焼け止めもつけず、帽子もかぶらず、全くのすっぴんの状態で太陽にさらしたら…紫外線の影響を直に受け、ダメージを受けるのは容易に想像できます。

紫外線が頭皮に当たると、頭皮は“酸化”します。
簡単に言うと、細胞が老けるということ。
細胞が老けると、健康な太い髪が生えなくなったり、髪がまっすぐ伸びずにうねったり、髪を黒くしているメラニンが作られなくなり、白い髪が生えてきたりします。
髪だけではありません。
頭皮が老化すると、頭皮はハリを失って、頭皮と繋がっているお顔にも影響します。
すると、口角が下がったり、ほおの位置が下がったり、たるみや大顏にもつながります。
頭皮の日焼けが顔の大きさにまで影響するとは!驚きますよね。
そうならないためにも、今日からしっかり頭皮の日焼け対策をしていきましょう。
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美髪になるための紫外線対策と、日焼け後のケア

頭皮の日焼け対策といっても、具体的に何をすれば良いのでしょうか。
ただでさえ暑くて動きたくないのに、やることが増えるのはイヤですよね。
そこで、私からはカンタンにできる具体策をご紹介します。

紫外線に当たらない

帽子を被る:外出する時には、帽子をかぶるのが一番効果的です。
ただ、帽子を脱いだ時にペタンコの髪になってしまうのはイヤというひとは以下の方法もオススメです。

日傘をさす:紫外線対策になるのはもちろんですが、実は日傘の中は結構涼しいのをご存知ですか?
上半身が涼しくなるので、夏の熱中症対策にもなります。
また、晴雨兼用傘なら夏の急な雨にも対応出来るので一石二鳥!
お気に入りを1本持っていて損はありません。

髪用の日焼け止めスプレーを活用:ドラッグストアなどに行けば、髪用の日焼け止めスプレーが販売されています。
こちらをシューっとスプレーすればOK!
ヘアカラーの色落ち対策にもなります。

日陰を選んで歩く:帽子も苦手、日傘も面倒、日焼け止めスプレーは頭皮の毛穴のつまりにつながりそうで心配、というあなたは、日陰を選んで歩くことも効果的な方法です。
日陰はひなたの紫外線量の半分なのですよ。
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日焼け後のアフターケアを入念に!

ついうっかり、頭皮が日焼けしてしまったら、すぐに冷やしましょう。
冷水を浴びられるなら浴びて、できなければ、氷と水を入れたビニール袋を頭の上にのせておくと冷えます。
ちょっと面白い姿になりますが、30代40代になった時に老け髪になってしまうことを考えれば、今やっておいたほうがいいですよね。

日焼け止めを“食べる”

食べる日焼け止めは、頭皮だけではなく、全身に効くのでやっておいて損はないです。
抗酸化作用があるものを食べておくと、日焼け予防にもなりますし、日焼けしてしまっても、元に戻るために力を発揮してくれます。
ビタミンCを多く含むフレッシュなお野菜(ピーマン、ケール、トマト等)、フルーツ(キウイ、みかん、いちご等)や、ビタミンEを含むナッツ類を日焼けしそうな日の朝や、日焼けをしてしまった後にすぐいただいておくと良いでしょう。
他にも、血めぐりをよくしておくと頭皮を始めお肌のシミ予防になります。
例えば、ローズティーはオススメです。
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いかがでしたか?
頭皮の紫外線対策が髪にもお顔にも影響することを理解していただけたなら幸いです。
すべてを実践するのはハードルが高いかもしれませんが、日陰を選んで歩くのは今すぐできるのではないでしょうか?
1年を通しても紫外線が降り注がない日はありません。
むしろ年々強くなっていきます。
日常のちょっとした行動から変えていくと、5年後10年後の髪は美しくなっていきますよ。

RAN 公式Twitterアカウント→ https://twitter.com/rantee_beauty

大塚まひさ

薬剤師、毛髪診断士、漢方臨床指導士。漢方で月に80錠飲んでいた頭痛薬を手放し、万年のストレスニキビから解放された経験をもつ。漢方で紐解くと、頭痛も肌荒れもカラダの中の乾燥が原因だったことがわかり、カラダの内側から潤い肌を創る専門家を育成する「うるおい漢方®」講座を開講。カラダの内側から潤うための「うるおい美漢茶®」ブランドオーナー。うるおい漢方を伝える中で、髪に悩む女性が多いことに気づき、毛髪診断士を取得。カラダの内側、外側からうるおい美髪を創るための情報発信をしている。 公式ホームページ https://bikancha.com/
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