
コガオウ「コントアリングプライマー」で、日本人でも簡単に、ハーフ小顔メイク♪
海外セレブもハマるメイク術、”コントアリング”とは?
海外セレブとして有名な、キム・カーダシアンが自分のメイク法を公開したことから火が付き、ここ数年、海外セレブのメイク動画などで数多く見かける”コントアリング”。
ハイライトやシェーディングを駆使して、顔に立体感を作り出すメイク法で、海外セレブもハマっている人が多いメイク術のひとつです。
これまで立体感を出すメイクと言えば、パウダーで仕上げるのが主流でしたが、”コントアリング”はメイク下地の時点で、ハイライト&シェーディング効果を仕込んでおくメイク法。
下地の時点で仕込んでおくと、より自然なナチュラルな立体感が出るので、ここ数年注目されています。
これで簡単ハーフ小顔完成!「コガオウ コントアリングプライマー」
日本でも”コントアリング”ブームの流れを受け、簡単に”コントアリング”ができるメイクアイテムが登場しました。それが「コガオウ コントアリングプライマー」です。
カラーは、「ピンク」「ブラウン」「イエロー」の全部で3色。それぞれのカラーには、異なる役割があります。
指でのばすだけ、道具いらずで簡単!「コガオウ コントアリングプライマー」の使い方
チューブから出てきたクリームは、やや硬めのテクスチャー。するっと伸びるというよりは、ポンポンとお肌に軽く叩き込むとしっかりとお肌に密着する、という使い心地です。
これまでのメイク法だと、ブラシやパフを使って…と道具が必要なものが多かったですが、この「コガオウ コントアリングプライマー」は指で伸ばすだけの道具要らず。
顔の立体感や血色感を出したい箇所にクリームを乗せて、ポンポンをなじませるだけのテクニック要らずなので、誰でも簡単に自然なグラデーションが作れます。
3色を使い分ければ、より立体感のある“ハーフ小顔メイク”が完成!
「3色もあるとどれから使うか迷う…」という方もいるかもしれませんが、”コントアリング”は、光と影の効果を利用して顔の立体感を強調するメイクのことなので、3色をフルに活用した方がより効果的です。
色ごとに使い方をご紹介します。
■頬や目の下に血色感をプラスしたいなら「ピンク」
化粧下地⇒ファンデーション⇒フェイスパウダー、と丁寧にメイクを重ねて、お肌の血色感が薄れてしまったことがありませんか?
「ピンク」を目の下や頬と下まぶたの間あたりに使うと、お肌の内側からにじみ出るような血色感を演出できます。目の下の青みがかったクマが気になる人にもおすすめです。
■立体感のあるメリハリ小顔には「イエロー」
ハイライトと聞くと、真っ白や、パールが入ったパウダーをイメージする人が多いと思いますが、明るすぎると白浮きして不自然なメイクになりがち。
そこで役に立つのが、淡いイエローカラーのこちらのアイテムです。
顔を高く見せたい頬のトップの部分や鼻筋、おでこの中心部分に。ハイライトカラーを乗せたい部分に使います。
■影を作る、シェーディングカラーを乗せたいときには「ブラウン」
こちらの「ブラウン」は、「イエロー」とは逆で、「影に見せたい箇所」に伸ばしていきます。
フェイスラインや髪の生え際、鼻筋の脇など、影を作るためにシェーディングカラーを乗せたい部分に使います。
「フェイスラインのシェードは、どれくらい入れればいいですか?」とよく質問されますが、フェイスラインは髪の毛の影になっていることが多いので、思い切って入れても変になることはありません。
フェイスラインから、1~1.5cmくらいの幅でシェードを入れてOKです。
「コガオウ コントアリングプライマー」は、1本1,188円(税込参考価格)。18gと少量ですが、一度に使う量も少ないので、コスパのよさも注目のポイントです。
これまでに日本人には、あまり馴染みがなかった”コントアリング”ですが、ここ最近のハーフモデルの活躍で、ハーフ顔に憧れる人も増えていると思います。
特に、平坦顔が多いアジア人、日本人には、とても効果的と言える、”コントアリング”。
海外セレブに憧れている人は、ぜひトライしてみてくださいね!
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